お菓子の家２

中身を組み立てると、こんな感じです。
デコレーションは別売り。

難しかったのは、壁や屋根どうしをくっつけるテクニックとして説明書きに書かれていた

「アイシング」

という行為。

捻挫とか打撲したときに冷やすアレか？

んなわけはない。

どうしたものかと悩んでいたところ、
たまたまトッピング用に買った粉砂糖の袋に書かれていたコピーに

「アイシングにも。」

の文字が！


「アイシング」には、粉砂糖を使うらしい。

で、私の解釈は、
粉砂糖を少量の水で溶いて片栗粉みたいにしたものを
接着剤代わりに使う、
でした。

最初は全然くっつかず、予想が外れたかと思いましたが、
手間取っているうちにいい感じに砂糖が乾きながら固まってきて、
うまいこと組み立てられました！

これが本当に「アイシング」かどうかはいまだに謎。

だって冷やしてないし。

どっちかって言うと、乾かしたから「ドライイング」？

でもできたからいいや。



次回はトッピングの巻～。