選択的夫婦別姓法案の真意

JUGEMテーマ：日記・一般

こんにちは。

参院選に向けて政治経済系の知識欲に一時的に駆られ、

にわか勉強しているmayoです。



今日は「選択的夫婦別姓」について。



オフ友の一部はご存じのとおり、

昨年私は離婚しました。

その時に、「氏（うじ）」を結婚前のものに戻しましたが、

まあ～～～～～～～～、変更手続きが大変だったこと！

戸籍上の変更は、ある意味覚悟込みで挑んだこともあり、

書類記入等々、そこそこ受け入れられるストレスレベルでしたが、

その後、まず運転免許の氏変更。

これやっとかないと、この後のあらゆる変更手続きで

いちいち戸籍謄本・抄本を発行しなければならず本当に面倒です。

なのでまずは運転免許。

そのあとは、通帳、車検証、車両保険、生命保険、損害保険、

クレジットカード、公共料金、各種登録情報などなどなど･･･

平日働きながらのこれら変更への対応には、離婚後数か月格闘してきました。

こんなとき、夫婦別姓だったらほんとに楽なんだけどな。

と痛感したものです。

で、そういう意味では「選択的」であれば、

必要に応じた人が選べる「夫婦別姓」は結構画期的なのでは？

とやや楽観的に受け入れレベルが上がっていたのですが、

最近いろんなサイトや動画を見たり、本も読んでみたりして、

なんだか怪しいんでないかい？という一抹の不安も首をもたげてきて。

ちょっと調べてみたら、以下のブログ記事でわかりやすく解説されていたのでご紹介します。

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kemmaarch/65309349

やっぱり、という感じ。

キーワードは「移民推進派」。

海外移民者として想像されるイメージ、皆さんはどんなものをお持ちでしょうか？

海外、と聞いて、欧米の方々を連想される方、実際まだまだ多いのではないでしょうか？

ここで問題になっている海外移民者は、中国系、韓国系の移民だそうです。

ごくごく一部の話なのかもしれませんが、

容姿が日本人とよく似ていることを利用して、

母国の利害のために日本に移民する人々がいる、という情報が。

個人的には中国の古い文化、文明には興味があるし、

直接お会いしてきた人、一緒に仕事をしてきた中国人、韓国人には好感を持っています。

でも、ことそれらの国の体制、政府の方針として、

反日教育を含めた、日本への姿勢というのは、

我々が普段感じている以上に厳しいものだといわれているようです。

私も簡単には認めたくなけれど、

最悪そういった意図を持つ移民者に、次のカード「外国人地方参政権」が発動され、

内部からじわじわと侵略されてしまったら…

そしてそのツケが子どもたちの世代に渡ってしまったら…

と思うと、得体のしれない怖さを感じざるを得ないのです。

私ひとりのアンテナ、思考では、

それらにどう対応していけばいいのかの解を求めることには限界を感じています。

だからこそ、もっと考えの及ぶ方や事情のお分かりになる方が

一般人の中にもたくさんいらっしゃることを信じて、

そういった人々に考えていただき、選挙に参加してほしいと、切に思います。

他力本願かもしれませんが、

いまの政治家に集中して他力本願（要は、投票しないってこと、かな？）するよりも、

今の政治に疑問を持つ皆さん、もっとよい日本にしたいと思う皆さん、

家族の幸せを願う皆さんに投票に行ってほしいと思っています。

皆さんの良識を信じて。

選択的他力本願、とでも申しておきます。




また真面目な話になってしまいスミマセン。

一応言っておきますが、

一部の政党や個人を応援して投票してね！と押しつけている記事ではありません！

せっかくの祖先がやっと掴んだ民主主義。

どうか、祖先の努力の上に生かされている自分たちが、

子孫のためによりよい未来を考えていきませんか。

それだけです。



最近、幕末、明治維新について触れる機会が多いので、

彼らの熱意にほだされているだけかもしれません。

生温かく見守っていただければ幸いです。