バガボンド２２巻

やっと買いそびれていた新刊たちを大量ゲット！
その中の１冊が「バガボンド２２巻」。
武蔵強い！雑念がなく研ぎ澄まされてきた感じがカッコイイ！･･･う～ん、こう言うと陳腐だな。強くなってきても高みに立つわけでもなく、まだまだ上を目指そうとするその姿勢自体が強さである、というような。武蔵さん、眩しいっす･･･
小次郎はいつになく、一重まぶたの美青年。一重まぶたでかっこよく見える人は、ほんとにかっこいいんだな、と思い知らされる瞬間。

連載長いと内容に中だるみ感が出る作家さんて多いのだが、井上さんといい、浦沢さんといい、どの巻読んでもワクワクしちゃうのは、やっぱこの人たちは一流だという証明。
次が楽しみで仕方がない。終わりが読みたいのに、終わって欲しくないジレンマ。