アイロンビーズにはまってます

わが子供の保育園で、うちの子が夢中で取り組んでいるところを見たのをきっかけに、うちでもアイロンビーズを購入しました。
この写真のようなバケツにアイロンビーズがたくさんと、アイロンビーズを並べるためのプレートが数枚入って、およそ1200円くらいで売ってます。
子供も楽しんでますが、なぜか私もはまってしまい、この数週間で10個くらい作りました。

バケツの前やうしろにあるカラフルなプラスチックが、アイロンビーズを並べるためのプレートです。
手前にある白いプレートは、バケツセットとは別売りのもので、
キャンパスが広いため、大きい作品も作れるというもの。
これを買ってしまったというだけでも、はまりっぷりが伺える･･･

どういう風に遊ぶかというと、並べる用のプレートには、生け花に使う剣山の短くなったようなとげがたくさんついていて、そこに、穴の開いたいろんな色のアイロンビーズを刺すように並べて、図柄を作っていく。
アイロンビーズの形状自体は、肉厚のストローを５mmくらいにカットしてある感じ。
完成したら、上から蝋紙を乗せて、温度「中」設定くらいのアイロンを10～20秒ほどあてると、アイロンビーズ自体が熱で溶けだして、ビーズ同士がくっついて１枚の作品になるわけです。
これが「アイロンビーズ」というネーミングの所以なわけですね。

う～ん、つぶつぶを並べていく、という行為があらまあ、ＣＧのドット打ちそっくり！
なんていうか、ドット魂に火がつきますよ、奥さん！(←誰？)


携帯新しくしたので、またカメラ使えて便利。
２枚目の写真が、４歳のうちの子が作った作品。
親バカながら、なかなかよい色のセンスしてると思います。
何しろ、作ってるときの集中力がすごい!!
置き間違えたビーズを隙間からむりむり取り除く、とか器用なことも出来てます。指先の訓練にもなるのかもしれない。
作品を完成させるという喜びと、そのプロセスを大切にしてあげたい。


子供の要望により、私が作ったポケモン作品。
ポチエナは、途中まで子供が作ったのを微妙にフィニッシュしてあげました。
最新作は「マイナン」。
「プラスル」も作りたいけど、おんなじ形に目コピーするのが、ちょっと面倒。
新しいものに挑戦していく方が楽しいな。

家に帰ってまで何やってんの？という声が聞こえてきそうですが、
楽しいものはしょうがない。
まだしばらくこのブームは続きますよ。