繭子(マヨネーズ)の創作活動情報など
2006/06/26 [02:53:07] (Mon)
この週末に、長野の実家に帰ってきました。
私の甥っ子が6/23に、そして私が6/22に誕生日を迎えたので、お祝いしてくれるということで私の家族と弟の家族とで長野の実家に集結しました。
金曜の夜に到着した私たちは、私の父プロデュースにより、土曜は朝から「美ヶ原高原」を目指してドライブに出かけました。
最近、市の統廃合が盛んなので場所をズバリ言うのが難しいのですが、松本市と上田市(真田の拠点「上田城」が有名ですね)の間ぐらいにある、標高2000mの高原です。子供の頃から数えると、もう4回くらい来たことがあるのでしょうか?もっとかも。「美ヶ原高原美術館」が有名ですが、美術を志した割には美術館には一度も足を運んでいません。不思議。
長野の梅雨は、関東ほどジメジメしていないようで、この日も薄曇の天候で、時々晴れ間ものぞき、とっても爽やかでした。標高が高いと空気が澄んでいて、遠くのものもくっきり見えます。
若草の中、牛が放牧されています。アルプスの少女ハイジみたいな風景です。「ペーター!」
遠くに見えるのは電波塔。スペインの「サグラダ・ファミリア」のような見かけの電波塔によって、とたんに「ICO」のような幻想的な風景に見えてきます。
頂上には、誰の手によって積まれたのかもわからない石の山「ケルン」が点在しています。高さは1~3mくらいのものがまちまちと。山頂に登った記念に、いろんな人が積み上げていったものなのでしょう。これもまた幻想的。
標高が高いので、時折雲の群れが私たちの周りを包み、かと思うとまた晴れて。子供に「今、雲の中にいるんだよ」というと、目がキラキラしていました。
美ヶ原高原のレンゲツツジは今が最盛期だそうで、たくさんのカメラを抱えた人たちによって撮影されていました。この写真の場所は、それほど群生していなかったのですが、標高を200mほど下った白樺林の中におびただしいレンゲツツジが開花していて、そこは三脚を構えたカメラマンたちでいっぱいでした!
この空。最高です。言葉がありません・・・
昼食はソバがいい!というリクエストにより、更科ソバを食べてきました。
地元ではちょっと有名な蕎麦屋「萱(かや)」というお店で食べました。
お店のHP
千曲市戸倉駅すぐそばにある「酒造コレクション」というお酒の博物館と同じ敷地内にある蕎麦処です。
とても歴史のある蔵造りの建物で、店の名前のとおり屋根は萱葺でした。
門をくぐると、こんな感じの通路になっています。風流です。
店内。味があります。骨董品も多数。欄間には大きな水墨画風の日本画が。きっと有名な方の作品なのでしょう。床の間には竹久夢二の絵はがきがちりばめられていました。
肝心のお蕎麦の味ですが、細切りの麺でつるつるの喉越し。冷たい蕎麦を鴨汁につけて食べるメニューをいただきましたが、最高でした!!
蕎麦湯を入れて汁も飲み干しました。。。
ここはトイレです。トイレを「雪隠」と呼ぶのも何かお洒落。
帰り道に中野に立ち寄って、さくらんぼ狩りも!
さくらんぼは山形だけの果物ではありません!中野市あたりも、果物はたくさん採れて、夏にはモモ、秋は小布施栗、晩秋にはりんごが有名。でもさくらんぼ狩りは初めての体験。娘がものすごい勢いでほおばっていました。
サクラも落ちているさくらんぼをパクパク。。
しょっちゅう長野に帰っている割には、近年観光らしい観光をしていなかったので、今回の旅は久しぶりに盛りだくさんでよかったです。娘にもよい思い出になるといいな。
私の甥っ子が6/23に、そして私が6/22に誕生日を迎えたので、お祝いしてくれるということで私の家族と弟の家族とで長野の実家に集結しました。
金曜の夜に到着した私たちは、私の父プロデュースにより、土曜は朝から「美ヶ原高原」を目指してドライブに出かけました。
最近、市の統廃合が盛んなので場所をズバリ言うのが難しいのですが、松本市と上田市(真田の拠点「上田城」が有名ですね)の間ぐらいにある、標高2000mの高原です。子供の頃から数えると、もう4回くらい来たことがあるのでしょうか?もっとかも。「美ヶ原高原美術館」が有名ですが、美術を志した割には美術館には一度も足を運んでいません。不思議。
長野の梅雨は、関東ほどジメジメしていないようで、この日も薄曇の天候で、時々晴れ間ものぞき、とっても爽やかでした。標高が高いと空気が澄んでいて、遠くのものもくっきり見えます。
若草の中、牛が放牧されています。アルプスの少女ハイジみたいな風景です。「ペーター!」
遠くに見えるのは電波塔。スペインの「サグラダ・ファミリア」のような見かけの電波塔によって、とたんに「ICO」のような幻想的な風景に見えてきます。
頂上には、誰の手によって積まれたのかもわからない石の山「ケルン」が点在しています。高さは1~3mくらいのものがまちまちと。山頂に登った記念に、いろんな人が積み上げていったものなのでしょう。これもまた幻想的。
標高が高いので、時折雲の群れが私たちの周りを包み、かと思うとまた晴れて。子供に「今、雲の中にいるんだよ」というと、目がキラキラしていました。
美ヶ原高原のレンゲツツジは今が最盛期だそうで、たくさんのカメラを抱えた人たちによって撮影されていました。この写真の場所は、それほど群生していなかったのですが、標高を200mほど下った白樺林の中におびただしいレンゲツツジが開花していて、そこは三脚を構えたカメラマンたちでいっぱいでした!
この空。最高です。言葉がありません・・・
昼食はソバがいい!というリクエストにより、更科ソバを食べてきました。
地元ではちょっと有名な蕎麦屋「萱(かや)」というお店で食べました。
お店のHP
千曲市戸倉駅すぐそばにある「酒造コレクション」というお酒の博物館と同じ敷地内にある蕎麦処です。
とても歴史のある蔵造りの建物で、店の名前のとおり屋根は萱葺でした。
門をくぐると、こんな感じの通路になっています。風流です。
店内。味があります。骨董品も多数。欄間には大きな水墨画風の日本画が。きっと有名な方の作品なのでしょう。床の間には竹久夢二の絵はがきがちりばめられていました。
肝心のお蕎麦の味ですが、細切りの麺でつるつるの喉越し。冷たい蕎麦を鴨汁につけて食べるメニューをいただきましたが、最高でした!!
蕎麦湯を入れて汁も飲み干しました。。。
ここはトイレです。トイレを「雪隠」と呼ぶのも何かお洒落。
帰り道に中野に立ち寄って、さくらんぼ狩りも!
さくらんぼは山形だけの果物ではありません!中野市あたりも、果物はたくさん採れて、夏にはモモ、秋は小布施栗、晩秋にはりんごが有名。でもさくらんぼ狩りは初めての体験。娘がものすごい勢いでほおばっていました。
サクラも落ちているさくらんぼをパクパク。。
しょっちゅう長野に帰っている割には、近年観光らしい観光をしていなかったので、今回の旅は久しぶりに盛りだくさんでよかったです。娘にもよい思い出になるといいな。
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プロフィール
HN:
繭子/mayo
HP:
性別:
女性
職業:
絵師
趣味:
ゲームゲームゲーム
自己紹介:
同人活動サークル名
玉響庵[たまゆらあん]
逆転裁判中心に活動中
これまでの絵活動
■DEATH NOTEカードゲームイラスト/KONAMI
■ペルソナ3アンソロジーコミックス1・2・3/エンターブレイン
玉響庵[たまゆらあん]
逆転裁判中心に活動中
これまでの絵活動
■DEATH NOTEカードゲームイラスト/KONAMI
■ペルソナ3アンソロジーコミックス1・2・3/エンターブレイン
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