忍者ブログ
繭子(マヨネーズ)の創作活動情報など
2024/09/21 [19:41:05] (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007/02/21 [15:11:16] (Wed)

昨日の晩に続き、今日の昼ごはんもチャンポン・・・
娘はチャンポンがいたく気に入ったようです。
今晩、長崎空港から飛行機にて帰ります!

PR
2007/02/21 [11:14:22] (Wed)
3泊4日九州の旅、最終日も長崎市を満喫しました。
朝早くから路面電車を使ってグラバー邸付近を散策。
路面電車長崎市内はこんな感じの路面電車が走っていて、1回乗車するごとに100円。どんなに長い距離を乗っても100円。わかりやすくてよい。市内の観光名所を網羅するように走っているので、体力の無い方でも路面電車を乗り継いでいけば、観光はスムーズ。長崎の人気はこんなところにも潜んでいるのかもしれない・・・
長崎グラバー邸は高台にあるので、クラバー邸へ向かう途中では、長崎の市街をこんな風に一望できます・・・爽やかな朝だ!!
長崎市は港湾都市で、平地部分は結構狭いです。高さはそれほどでもないけれど、けっこう山がち。なので観光できる部分が平地にぎゅっと集まっているので、そういう意味でもいろんなところを周りやすいです。実際今回の旅では、われわれ親子は2~3回しか路面電車は使わなかったし、タクシーにも乗らなかった。ほぼ徒歩。
グラバー邸というわけで、グラバー邸のある公園「グラバー園」に着きました!当時の外国人駐留地を観光地化したもの・・・だとおもう。グラバー園にはグラバー邸以外にもたくさんの洋館が立ち並んでいて、内部も公開されていますので、資料写真が撮り放題・・・ゲフン。仕事頭で観光するとつまらんぜよ!


グラバー園内八角形の建物。素敵!
憧れるけど、家具を置くのに困りそうだなあ・・・

長崎くんちの山車ひとしきり園内を回ると、出口となっている建物内には「長崎くんち」という祭りで曳かれる船の形をした山車がたくさん保管してありました!
「長崎くんち」も、いつか見てみたいお祭りのひとつです。。。10月9日
(くにち⇒くんち、と訛ったのがこの祭りの名前の由来だそうです)に開催されるそうです。山車をぐるぐる回して、エキゾチックかつ、かなり男らしい祭りみたいです!今年は・・・う~ん今年は無理でも、やっぱりいつかは見に行ってみたいものです!!


大浦天主堂グラバー園を出て、坂を下るとすぐに「大浦天主堂」という教会があります。グラバー園と大浦天主堂は、だいたいセットで観光される場所です。内装は撮影禁止でしたので、写真でお見せすることは出来ませんが、あまり日本的な要素は無く、まるっと西洋風な協会でした。
長崎は、和・洋・中がすっかり交じり合って出来上がっていて、とても不思議な空間です・・・




絵本館こちらは絵本館。世界の絵本が閲覧できるそうです。今回は中には入らなかったので外観だけ。この建物も洋風です・・・しかし、そもそも日本の気候に煉瓦や石造りの建物は合うのでしょうか?台風には強そうだけど?教えて!詳しいヒト!



オランダ坂ここはオランダ坂。想像してたのと違って、なんにもありませんでした。眺めはよかったかな??ここでは石のテクスチャが手に入りました・・・


消防街中で見つけたインパクト君。
こんな消防隊なら、ちょっと入ってみたい・・・
青ではなく赤地の服になっているのは、消防車をイメージしてのことだろうか?かなり芸が細かいです。
ちなみに私の叔父(次男)とその息子(私の「いとこ」ですな)は消防士であります。いとこには警察官もいます。。。そういえば、サラリーマンはいません。あえて言うなら私は会社員なので、OLか?いや、違うだろ・・・一応クリエイターってことで。



孔子廟オランダ坂経由で、「孔子廟」というところに着きました!華僑の方々が孔子を祀ったところ、だと思います。多分。

孔子廟・本堂中にはご本堂と、その裏に博物館がありました。この博物館内も撮影禁止でしたが、いろいろな美術・工芸品がたくさんありました!眼福、眼福!


このあとはハラペコだったので、またもやちゃんぽんを食べました。。。

つづく
2007/02/20 [20:33:15] (Tue)

夕方に長崎に到着しまして、出島を見て回ってから、いざ中華街でのランタンフェスティバルへ!
平日だというのに、すごい人混みであります!
中華街朱雀門側にある湊広場では中国式の獅子舞をやっていました。
目の前ですごい迫力!
娘も大興奮でした!
しかしランタンの光が美しい。ノスタルジックな気分に浸れます。

明日はグラバー園を目指します!

2007/02/20 [18:39:48] (Tue)
長崎新地
島原鉄道・諫早経由で長崎に到着しました~!
路面電車を乗り継いで、繁華街のほぼ中央に位置するホテルにチェックインした後、すぐにおでかけ。
この写真は「長崎新地(中華街)」の朱雀門。
この付近で、いま長崎で流行っている「豚の角煮まん」というのを買って、食べ歩きながら新地を通り抜け、いざ出島へ!

で、港までとことこ歩いて、探せど探せど出島が見つからず。
地図を何度も見返して、やっと見つけたよ川べりに。。。
埋め立てによって、当時の出島の位置はとっくに陸の内側に!
浅はかな私は、てっきり港の海の真ん中に、まだ扇形に出島が残ってると勘違いしてました!!!
入園料500円を払って、いざ中へ!
出島
出島内は、出島が機能していた頃の町並みが再現されていました!
で、疑問に思ったのが、ここの観光地化について。私がその昔長崎に来たときは、出島は観光しませんでした。なんでこんな歴史的に有名なところに観光に来なかったんだろう?と、ふと思いました。
まて、内部の町並みが新しい・・・建物は新築住宅の木の香りがぷんぷん・・・パンフレットをよく読んでみる・・・なんと!ここは最近できたばかり!なるほど~~。昔はここは観光地化してなかったんですね。今も当時の出島を再現すべくところどころ工事中でした。
西洋に追いつけ追い越せの時代には、出島なぞ古き時代の残りかす、は言い過ぎですが、新しいことを取り入れるのにいっぱいいっぱいで、出島の歴史的価値を見落としがちになっていたのでしょう。普通に埋め立て地の一部分に成り下がっていた出島が、今の時代の人々の手によって、もう一度扇形を取り戻すべく濠が作られ、建築物も再び建てられ、その建物内に、当時を偲ぶ西洋の品々が取り揃えられていく。
私たちも、大事なものを見失ってはいないでしょうか?未来の子孫たちの手によって、何か大事なものを復元されたりすることがあるかも知れません。
もし私が未来人なら、ファミコンを復活・・・これ以上は言うまい。
商館出島にある商館内の様子。江戸時代にポルトガルなどの貿易商と日本通詞(通詞=当時の翻訳者)達が商談などを交わしたという建物を再現しています。和洋折衷で、やや洋が強い感じのインテリア。素敵。

春節中華街に戻ると、「長崎ランタンフェスティバル」という、中国の春節に因んだ祭が始まっていました!この写真は、中国式の獅子舞です。娘が一緒に踊りたいといって、ひとしきり泣きました。もうちょっと大きくなったら、うちの近所のお囃子さんに参加しようね。唐草模様の獅子舞だけど。
会場はたくさんのランタン(この場合中国式の堤燈ですな)が飾ってあって、本当にきれいでした。
以下写真をご覧あれ。
ランタン1ランタン2ランタン3






祭壇こちらは、会場中央に祀ってあった祭壇。よく見ると、豚の頭がいっぱい!!ひ~~~!多分、干支の亥年にあやかったもの。日本では亥年は「いのしし」ですが、中国、韓国では「ぶた」を表すみたいです。毛があるのとないのとでは、だいぶ印象が違いますね・・・

この後は、中華料理屋でちゃんぽんを食べてホテルに戻りました。
ホテルは海外旅行者向けにもつくられていて、1Fのバーでは、欧米の方々がしっぽりと飲んでいらっしゃいました。
フロントは中国の清時代のような内装で、上品で東洋チックな雰囲気が気に入りました。部屋の内装も、中国の山水画風のものが額装されていてなんともお洒落。横には中華街。よくこんな好立地のホテルを、イベント期間に予約できたものだと感心するくらい。

明日は長崎をもっとじっくり周るよ~!
2007/02/20 [13:30:59] (Tue)

今日は朝早く、三池港から高速フェリーに乗り、島原へ。
涅槃像、鯉の泳ぐ湧水路、島原城、武家屋敷をまわりました。
(各観光地の写真は後日)
今は島原鉄道で諫早経由、長崎市内へ移動中です。
進行方向右手に常に海を臨みながら、各駅停車の旅も乙なものです(^ε^)♪

2007/02/20 [13:28:57] (Tue)
早朝から、福岡の祖母の家から程近い「三池港」から、高速船に乗って島原を目指します。
大牟田はその昔は炭鉱で栄えた地域で、三井グループが港を作り石炭を運搬していました。現在はもう石炭は生産されていませんが、今でも石炭を掘り出していた竪穴が残っており、そのいくつもの竪穴跡をぬうようにタクシーで通り抜けて、三池港に到着しました。
到着すると。。。乗り場は結構小さいです。1日に10往復もしない船なので、利用客もあまり多くはないのでしょう。
待合室の窓越しに、船が出発を待っていたので撮影。
高速船三池港から島原港まで55分で到着します。ワクワク。
実際乗ってみると、港が見えているうちは景色の変化が豊富で、しばらくするとだんだん長崎側の陸が近づいてくるので、電車や車で1時間かけて移動する感覚よりも、時間が短く感じました。かもめが船を追いかけてきたり、別のフェリーやタンカーとすれ違ったり、船旅は船旅なりにワクワクします。娘は初めての船旅で、酔ったりしないだろうかと心配でしたが、キャビンに入らずデッキで風に当たって過ごしたこともあり、終始ウキウキの様子でした。
雲仙ほらほら、雲仙が見えてきましたよ。普賢岳の山頂からは煙が出ています。さすが、九州は活火山が多いなあ・・・
島原鉄道島原港に着いたら、島原鉄道の「島原外港駅」から2駅ほど上って「島鉄本社前駅」で下車。切符販売が自動販売機じゃないよ・・・堅くて分厚いボール紙の切符!何年ぶりだろうか、こんな切符を手にしたのは。電車は2両編成でしたが、途中で切り離されちゃって1両に!なんとういうのどけさ・・・

島鉄本社前駅からは徒歩で涅槃像へ。途中で道がよくわからなくなったので、通りがかりのお坊さん(と言っても、若いし髪の毛も生えてました)に道を尋ねると、なんと道案内をしてくださいました!結構気さくな方で、「涅槃像、結構しょぼいですよ」とか「なぜ今島原に?長崎の方が盛り上がってますよ」知ってますよ。とか、道々お話しながら歩いていくと、5分ほどで到着~!
涅槃像涅槃像キタ~!ぜんぜんしょぼくないですよ!立派!娘の通う保育園はお寺付属ということもあり、娘は結構仏教系イベントに強く、「涅槃」と言う言葉にもなじみがあるようです。
仏像見ても怖がらないあたりが育ちのうかがえるところ。
涅槃像がなぜ寝てるかというと、お釈迦様が菩提樹の下で悟りをお開きになったとき、あの格好で寝てたからなんだそうで。勉強になるなあ。

次は鯉の泳ぐ湧水路を通り抜けて、島原城を目指そう!
湧水路道の脇には側溝があり、流れている水が!完全に透明!普通の地域なら、ヘドロ付きのドブ的な位置ですよ。島原は湧水が豊富なので、こんなきれいな水が街中を流れているんですね。素敵。
日本名水百選にも選ばれているようです。
途中で公園を見つけ、娘はひとしきり遊びました。
そのあとまた島原城方面へ歩を進めましたが、途中にちょっとした古いお屋敷があり、休憩所として公開していたので、ちょっと上がってみました。
屋敷・外観屋敷娘、はしゃぐの巻。






湧水路の鯉湧水路についに鯉発見!
近所に住むお子様とおばあ様とおぼしき2人がお散歩がてら、鯉に餌をやっていました。こんな環境で育つ子はよいなあ。




寒ざらしと、ここで小腹が減りました。おやつ食べよう!島原名物「寒ざらし」。
ただの白玉団子と砂糖蜜だそうなんですが、白玉団子が、普通の和菓子屋で出されるものよりずいぶん小さくて、一粒が私の親指の爪くらいかな?そのせいか、はたまた茹で上がった団子を晒す水がよいのか、味や口当たりがとても上品。母子ともおかわり希望でしたが、ここはぐっと我慢して先に進みましょう。

島原・足湯湧水路のある街を抜けると、とある駐車場の一画に公共の「足湯」なるもの発見!さすが火山のふもと!あちこちに温泉が湧いているんですなあ。
地元のおじいさんおばあさんがすっかりくつろいでいらっしゃいましたが、ものは試し。娘と足湯体験!ここでも地元の方々とお話ができました。
しかし九州弁を聞き取れないと、とくにご老人とは会話が成り立たないので注意が必要です。大牟田の方言とは違いますが、なんとか会話は成立し、
「小さいけどぜひとも島原城を見ていったらいい」ということでした。小さい?船から見えたくらいだから十分デカイですけど?と思ったら、熊本城と比較して、小さいらしい。そりゃあ熊本城と比較したら、大抵の城は小さいですよ!
でもなんていうか、島原の方々はとても人懐こくて、謙虚で、あったかくて、好きです。

島原城そんなこんなで10分ほど歩くと、やっと見えました!島原城~!!うぬぬ~!やはりでかい!城や石垣の状態もきれいだ!堀にはそれほど水は張っていなかったが、湿地のようになっているところに鷺が遊んでいた。自然いっぱいだ!



島原城・天守閣見よ!この立派な天守閣!
天守閣の中は拝観できるようになっていて、入り口には鎧と忍者装束が徐に置いてあります。「どうぞ着て撮影してください」とのこと。う~~ん、普通の人は忍者服ですら着付けが出来ないと思う。まして鎧など。。。誰か着付けさせてくれるんでしょうか?
サイズも合いそうにないので(←あたかも着る気満々かのような発言)、そこはスルーして中をじっくり見て来ました。
内部は撮影禁止なのですが、ものすごい数の鎧が飾ってありました!!撮影したい!すごくしたい!
他にも島原の乱やキリシタン弾圧に関する資料や、隠れキリシタンの愛用品(刀のつばなどに、他に人にわからないように十字架やマリア様、キリストが仕込んである。そこまでするのか、切支丹よ・・・泣ける)などが飾ってありました。
最上階からの眺望も最高です!

展示品があまりにすばらしかったので、目録や写真集が売っていないか、売店を確認したところ、全品を網羅したものがなく残念。それらを探している隙に、娘が忍者武器5点セット発見!欲しい欲しい攻撃に「あんた、ヌンチャク買ってもらったでしょ!」と説得するも、私の負け。ついに忍者武器ご購入・・・娘は刀を携えて観光めぐり。。。

気を取り直して、せっかく島原城まで来たのだから、近所の武家屋敷も巡っておこう。
武家屋敷・湧水路ここにもまた湧水路が。当時を偲ぶ低い石垣と舗装されていない道に湧水路。なんたる風情・・・
車も通行禁止です。
なんとこの地で結婚式を挙げている方々が!!なんとも着物や袴の似合う場所を選ばれたものです。のどかな日差しの中、大変美しい光景を見ることができました。
武家屋敷は中にも入ることが出来、戦国時代や江戸の当時の様子を再現してありました。
武家屋敷・萱葺武家屋敷・内部





武家屋敷・内部2武家屋敷・蝋人形蝋人形が突然居るのでビックリします・・・




島原鉄道・車両というわけですっかり島原を満喫した我々は、また島原鉄道に乗り込み、長崎を目指すのであった。
きいろいボディがイカスぜ。
2007/02/19 [23:34:14] (Mon)
さてこの日は、朝8時に北九州に住む叔父(←タイガーマスクや藤波辰巳の真似が得意)がホテルまで迎えに来てくれて、車で太宰府天満宮を経て祖母の家まで送ってくれました!おっちゃん、ありがとう!

で、太宰府天満宮は一度は訪れたかった場所。「大宰府」って文字だけでなんかカッコイイ!

平日だし朝早く着いたので、観光客がまばらで、まだ参道のお店も空いていませんでした。
↓こんな感じ。
大宰府天満宮参道




欄干
敷地内は結構広く、きれいに整備されています。橋の朱塗りの欄干が長く続いていく様が美しい。梅もかなり咲いていました。




祠本堂へ向かう途中、道端に建ててある祠なども、いい味出てます。



門本堂直前の門。すごく大きくて立派!!





太宰府天満宮本堂太宰府天満宮の本堂です。門のきらびやかさに比べたら、やや落ち着いた感じです。本堂右側にあるのは梅の木です。ほぼ満開ですね。これがかの有名な「飛び梅」です。



飛び梅飛び梅の寄り画像~!









飛び梅とは「飛び梅」って何?って思いますよね?そんなときはこの画像の立て札を読まれたし。「このはしわたるべからず」って書いてあるけど、一休さん助けて~!(嘘)
太宰府天満宮のHPから飛び梅伝説についてもうちょっと詳しく知ることが出来ます。
・・・組織で働くものの哀愁を感じます。仕事なのに、妬みとか、いじめとかあるのは、昔も今も変わらないんですね・・・泣。


太宰府天満宮・本堂近景飛び梅の下から本堂を撮影。細工がきれいですね。







絵馬1娘が絵馬を書きたいと言うので、買ってあげました。何か書いてます・・・何て書いたの?



絵馬2あら、上手に書けたね~!でも改行の方向が逆だよ。。。これからお勉強すればいいんだもんね!
と、これを絵馬奉納場所にかけてきて、お参り終了!


和風電話BOX帰る道々、妙なもの発見。よく見たら電話BOX!神社仏閣特別仕様だね。





お土産屋さんあ、帰りはお土産屋さん開いてたよ。よかったね。と、ここで娘はおっちゃんにヌンチャクを買ってもらう・・・すっごい嬉しそうだった!!そのあとはずっと一人NARUTOごっこにいそしむ娘であった・・・。


このあとおっちゃんの車で1時間ほど福岡県を南下し、久留米、柳川を通過して、やっと大牟田のばあちゃんの家に着きました。
そこからまた車でばあちゃんも一緒に、小料理屋をやっている叔父(←ばあちゃんの長男。タイガーマスクのおっちゃんは四男で、私の父が三男です)のところへ向かい、お昼ごはんをご馳走になりました。
見よ!!この豪勢な膳を!!!
膳本当にす・べ・て!!!!おいしかったです!!!このほかに馬刺しもご馳走になり、最後には珈琲と手作りの苺大福を頂きました!おっちゃんありがとう!!!

このあとはばあちゃんの家に戻り、付近を散歩したり、じいちゃんの墓を参ったり、ばあちゃんと話をするなどしてゆっくり過ごしました。
ばあちゃんや叔父たちは優しくて、とても大好きです。。。

明日はフェリーで島原を目指し、そのあとは待ちに待った長崎だ!!
2007/02/18 [21:50:57] (Sun)
この旅で気付いたこと。

私は意外にも食い道楽であった。

巡った先で必ずご当地モノを食べていた。。。
食が細いので、食い道楽とは縁遠いと思っていたんだけど。意外。

で、この夜も、携帯から写メを送ったのを見るとお判りかと思いますが、焼き鳥屋で焼き鳥と馬刺しを食べました。
九州と信州は「馬刺し」の本場ですね。うまか。

「うまか」・・・そう、やっぱり九州に着くと、だんだん九州弁が滲み出てくるのです。
子供の頃は夏休みになると、弟と私の2人だけで祖母の家に1ヶ月間預けられていたので、九州弁を理解しないと生活がうまくいかなかったんですね。なので、九州にいるときは反射的に九州弁になりますね。今回は娘との旅行だし、そうはならないと思ったんですが・・・不思議なものです。

焼き鳥、馬刺し、おいしかった!!
店の看板はこんなん↓
赤兵衛
「赤兵衛」というお店でした。雑誌「るるぶ九州」にも載っていたので、有名なのでしょう。でも客層は地元の若者やOLといった感じ。カップルの方もいらっしゃいました。居酒屋風なので、私と娘はカウンター席で浮いてましたが、お店の方のおもてなしが温かく、居心地はよかったですよ。



では、ホテルに戻り、おやすみなさい。
明日は北九州市に住む叔父とともに、大宰府~大牟田を目指します。

-つづく-
2007/02/18 [21:44:39] (Sun)

現在、博多は天神におります!
娘の意向により、今夜はラーメンではなく焼鳥屋に変更になりました。
焼鳥屋にて、馬刺も食べてきました~!
さすが九州、まわりでも普通に馬刺を注文してます(^-^)
あ、娘のほうが私よかたくさん食べてる~!!∑( ̄口 ̄)

2007/02/18 [18:50:36] (Sun)
いよいよ九州に旅立つぞ~!
最初に目指すは福岡。

15:50発の飛行機で福岡空港を目指すべく、まずは羽田へ。

羽田空港わ~何年ぶりだろう、空港に来たのは・・・やっぱ賑やかだなあ。
祖母や叔父へのお土産を買い、いざ搭乗口へ!




planeこれから乗る飛行機を窓越しに撮影。今回利用したのはJALです。7日以上前に予約すると、正規料金よりだいぶ安く乗れるという企画があり、今回はそれをネット予約しました。しかも最近は、家からチケット持って行くのではなく、予約したときのクレジットカードを空港の自動発券機みたいなところに差し込むと、簡単にチケットが出てきます。便利ですね。でもカウンター越しにフライトアテンダントのお姉さんとお話したりする機会を逃しますので、持病の「スッチー萌え」持ちの方はご注意ください。。。

今回の座席は、Jクラスといって、普通のシートよりちょっとだけゆったりめのものでした。残念ながら窓際をゲットできなかったのですが、おチビな私と娘にはだいぶゆったりでした。娘など、ひじあてを枕に横になっていました(安定飛行中)。
子供はいきなりフライトアテンダントのお姉さんから「おもちゃ」をもらえます。いいなあ、子供って。ぬいぐるみとかメモ帳とか、女の子らしいグッズもあったのですが、娘はダイヤブロックの合体飛行機みたいなものを選んでいました。こういう場合、いつも娘のチョイスは予測不能です・・・この先もお土産選びでいろいろあります。。。お楽しみに!

離陸であります!!離陸の瞬間は、いつもワクワクします!あ、ジェットコースターが嫌いな人はちょっと苦手な感覚かもしれませんね。娘は何が起きてるかよくわかってないみたいでした。窓から海や陸、雲が見えたあたりでやっと何か感じたみたいです。そんなものですよね。
安定飛行に入ると、娘のリュックからおもむろにDSを2つ取り出し、2人で「どうぶつの森」を遊び始める。。。シートベルトを外してよい時間になると、機内でも電気機器が使えるようになります。でも通信機能(たぶんDSどうしの通信も)は使っちゃだめです。ので2人とも自分の村でそれぞれ自由に遊んでました、それはそれは集中して・・・傍から見たら、微妙な母子ですね・・・
ちなみに娘はDSのペンを何度も失くすので、しょうがないから私のをあげて、私はIntuis2(PC用のペンタブレット)のペンを使ってます。電車の中とかでそのペンを使ってると、学生とかが興味深そうに見てます・・・「きみたち、このペンはそこら辺の店では売っていないのだよ、フフフ」と心の中で言ってみる。

そうだ、飛行機の中では飲み物くれるんだった。すっかりそんなのを忘れるほど遊んでいたら、娘が先に気付いたみたい。娘はオレンジジュースを頼み、私はりんごジュース。娘はおかわりまでしてました・・・すぐ「トイレー」とか言うので、がぶ飲みはやめて欲しい・・・
あと、お菓子も頂きました。これは普通のシートの方ももらえるのですか?Jクラス以上のサービスですか?よくわかりませんが、フランボワーズケーキというのを頂きました。マドレーヌみたいなものです。おいしかったです。

と機内を満喫しているうちに、あっという間に2時間が経ち、もう福岡空港に到着してしまいました!

gion空港には、博多祇園山笠の山車が飾ってあったので撮影。って、この人は誰でしょうか?キャラがよくわかりませんでした・・・しかし、こういうイベントがあるときは、きっと大混雑なんだろうと思う。行った日は特にイベントも無く、普通の混み具合でした。
このあと地下鉄で博多を通過し、赤坂という駅で降り、ホテルへ。
シングルで予約したけど、娘は添い寝でOK。追加料金も無く、超お安く泊まれました。
荷物を置いて、夕食を食べに博多の街へ繰り出しました!

-つづく-
[32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42
«  Back :   HOME   : Next  »
プロフィール
HN:
繭子/mayo
HP:
性別:
女性
職業:
絵師
趣味:
ゲームゲームゲーム
自己紹介:
同人活動サークル名
玉響庵[たまゆらあん]
逆転裁判中心に活動中

これまでの絵活動
DEATH NOTEカードゲームイラスト/KONAMI
ペルソナ3アンソロジーコミックス1・2・3/エンターブレイン
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア
アクセス解析
忍者ブログ [PR]